ジークフリードを背に佇むグドルフ皇帝。 帝国滅亡前夜といった場面。 反乱軍は負け知らずでどんどん侵攻してくるわけで、 帝国軍のトップとしては表面上強気で自信満々に振舞ってはいても、 内心では恐怖に押し潰されそうだったに違いない。 こんな大砲が果たして怪獣どもに通用するのかと。(…実際は通用しなかったが。)